ホームページのリニューアルをした時のフロー備忘録1「現行サイト分析」

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2013年5月17日に株式会社HealTheGarden(住宅外構・庭デザイン)のホームページを

リニューアルした時の過程を自分なりにまとめておこう思い記事にしました。

何より私がまたホームページのリニューアルの仕事に関わった際に利用するための備忘録です。

アクセスして頂いた方にも活用してもらえれば嬉しいですが自己流なので

これが正解というものではありませんので参考程度に留めといてくださいw

ホームページのリニューアルをした時のフロー備忘録1ではまずリニューアル前のサイト

つまり現行のホームページの問題を浮き彫りにしどのように仮説をたてるかという

「作業に入る前の段取り」部分を記載していきます。

仕事で一番重要なのは段取りですからね

そして「リニューアル作業フロー」「リニューアル後」の巻に続きます

 

現行サイトのリニューアルの必要性についてはGoogle analyticsなどで解析をし

売上やお問い合わせを増やすためにこうした方が良いだろうという仮説を基に始められる

ケースがあります。

また何のプランも無しにとにかく古くなって時代とあっていないのでされる会社もあるかもしれませんね。

後者は全く効果が出ないとはいいませんがかなり古くなってしまったサイトだとしても

データをある程度取られてから計画的に進めた方が良いでしょう。

その際にまずは以下の3つの情報を整理しておきましょう。

  1. リニューアル前のサイトの分析の必要性
  2. サイトマップ(ディレクトリ構造)の把握
  3. 現行サイトのコンテンツの割り出しと取捨選択

リニューアル前のサイトの分析の必要性

ホームページをリニューアルする際になぜ現行のサイトをリニューアルをするのか

根拠となるものが必要となります。

無ければやらなくていいことになっちゃいますね

きっとそういう場合(サイトに問題は無く運用に問題がある場合)もあると思います。

下手な広告代理店の営業にひっかからないためにも現行サイトを把握するのもいいかもしれないです。

内部製作でしっかり日々更新をされている会社であればある程度事前にデータを持っていますね。

サイトリニューアルの根拠

根拠には2種類あり

〇「サイトを新しくし、コンテンツを増やせば集客につながる」という「定性的」な根拠

〇「サイトボリューム200ページ 2700ユニークユーザー コンバージョン率1% 問い合わせ数27のサイトを

400ページにボリュームアップすれば54件に問い合わせが増える(そんな分けないがw)」

という数字のデータを基にした「定量的」な根拠

この2つから仮設を立てます。

私がリニューアルの際に現行サイトで着目したポイントをあげます。

  1. 過去にお問い合わせに結び付いたキーワード
  2. 各ページの直帰率と離脱率
  3. お問い合わせフォームへ進む前のページ(キーラ―コンテンツ)

(※一般的にサイトのデータというとPV、UU、平均PV、平均滞在時間などですが、

リニューアル前後に数値が良くなったかどうか見るもので、根拠となるポイントではないです。)

このデータは必ず調べて利用します。

1.のキーワードを分類化します。

1.のキーワードはSEOやリスティングに費用をかけた時に効果が高いキーワードの可能性があります。

さらに過去のお問い合わせのお客様のデータと結び付けると簡易的なペルソナができます。

調べたキーワードに合った内容のページがしっかり作りこまれているとコンバージョンにつながる可能性が

高くなります。

アデランスのホームページのキービジュアルの下にある5つの吹き出しが出るバナーは

推測ですが過去の問い合わせの統計をとり分類化したものではないかと思います。

ページを開いてすぐにその部分(自分が調べていた内容)が出ているとトップページの直帰率が下がります。

統計的にお問い合わせにつながり、よく検索される要望(質問)キーワードをしっかり把握し、

リニューアルサイトのUI(ユーザーインターフェース)やコンテンツに役立てます。

2.ボトルネックを発見します。

これはページの内容によっては直帰率や離脱率が高くなるのをはじめから想定してできていることもありま

す。ただそうでないコンテンツのページで直帰率や離脱率が高いページを発見することはとても重要です。

これに気付かないとせっかくリスティング広告などでお金をかけアクセスを増やしても

穴の開いた容器に水を注いでるようなものになります。

ボトルネックを発見しなぜで直帰率や離脱率が高いのか考え、

リニューアル時に改善をしなくてはなりません。

3.このページからお問い合わせフォームにいく必勝パターンを見つける。

これは現行サイトで問い合わせが無い段階では見つけることができません。

ただし、お問い合わせがなくてもお問い合わせフォームやカートのページまで

いっているのであればキラーコンテンツを発見できます

もしフォームやカートのページまでアクセスしている数が多くて

お問い合わせや購入に至らない場合は現行サイトのフォームページに問題がある可能性が高いでしょう。

その場合はフォームを改善するだけで大掛かりなリニューアルなどせずに済みます。

少し話が反れましたがキラーコンテンツはリニューアルの際にさらに強化をすることで

コンバージョンを増やすという目的を達成するのに大きく貢献します。

キラーコンテンツは自社の特徴、強み、オリジナル性などと絡ませると

よりいっそう磨きがかかります。

具体的には価格の優位性、他社に無いオリジナル商品・サービス、

創業年数が長い、カリスマ性のある代表やスタッフがいる、メディアに大きく取り上げられた

など考えればどんな会社にも1つ位はあると思います。

上記のオリジナル性でお得感・安心感を与えてからキラーコンテンツに流し込むのが

ホームページという広告で反響をとる定石パターンです。

データを基に現行サイトの良いところは伸ばし、悪いところは改善する。

上記の理由からリニューアルにはまず現行サイト分析をすることから始めます。

今後の予定
ホームページのリニューアルをした時のフロー備忘録2「競合他社の分析と追加するコンテンツの洗いだし」
ホームページのリニューアルをした時のフロー備忘録3「サイトマップ(ディレクトリ構造)の把握」

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